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Q&A(よくあるご質問)
感熱紙と上質紙の違いとは?
感熱紙の「スタンダード」「中保存」「高保存」とは?
それぞれ特性があり、保存期間が異なります。
感熱紙の保存・注意事項とは?
- ①
- 印字前は、包装状態(実質的に光、ガスを通さない状態)で温度25℃/湿度65%RH以下の環境で保管して製造後3年以内に使用
- ②
- 印字後は温度25℃以下の冷暗所に保管(暗所にはファイリング状態を含む)
- ③
- 水に浸けない
- ④
- 糊付をする場合は、でんぷん系、ポバール系、CMC系等の水溶性糊を使用
- ⑤
- 濡れた手や汗ばんだ手で触れない
- ⑥
- 感熱紙が不得手なもの
熱(暖房・熱くなる車内のダッシュボード)、光(紫外線・太陽光・蛍光灯)
裏カーボン紙及びノーカーボン紙、湿式ジアゾ複写紙
ポリ塩化ビニル製品(ヨムマット、消しゴム、財布等の可塑剤を含むもの)
粘着テープ類、誤字修正液、ハンドクリーム、整髪料、口紅等の化粧品
アルコール類、ケトン、エステル及びエーテル基を有する有機化学物
【感熱紙使用時の注意点】
裏巻とは?
印字面が内側(発色面が裏)のタイプを裏巻といいます。
裏巻タイプに対応していない機種では使用できませんので、ご確認ください。
コアレスとは?
ロール紙には、ロールの真ん中に芯があるものと、ないものがあります。
芯がないものをコアレスと呼びます。
サイズはどう測ればよい?
サイズは「mm(ミリ)」で表記しております。
※一部「長さ(メートル)」で表記している商品もございます。
紙幅×外径×内径を定規等で測ってください。
※内径は芯を除いたサイズです。芯がない商品(コアレス)は内径を測ってください。
【紙幅は通常表示の±0.5mm】
45×80×12ですと実際の紙幅は44.5mmになりますが、メーカーによって45と表記したり44と表記したりします。どちらも同じ商品ですので支障なくお使いになれます。 例)58=57.5/57など
45×80×12ですと実際の紙幅は44.5mmになりますが、メーカーによって45と表記したり44と表記したりします。どちらも同じ商品ですので支障なくお使いになれます。 例)58=57.5/57など
サンプルはもらえるか?
商品によりますが、ご用意可能です。こちらのフォームよりお問合せください。
※送料をお客様ご負担でお願いする場合がございます。
対応機種が掲載されていない場合
ロール紙は用途が多岐に渡るため、掲載している機種は一部となっております。
ロール紙のサイズと紙のタイプが合えば、載っていない機種でもご使用いただけます。
なお、レジスターの一部の機種では、オプション機能により複数サイズ使用できるものがございます。
お手元のロール紙のサイズをお確かめの上、ご購入ください。
欲しいサイズが無い場合、特注できるか?
可能です。ロール紙のサイズ、紙のタイプをお調べの上、こちらのフォームよりお問合せください。
ロール紙に印刷してもらえるか?
可能です。デザインデータをお送りいただけましたら印刷致します。まずは、こちらのフォームよりお問合せください。
※特殊な印刷やデザインによっては、調整が必要になる場合がございます。
μ(ミクロン)とは?
紙の厚さを表す単位です。ミクロンとは1000分の1mmのことで、「65μ」と表記されているものは、厚みが0.065mmとなります。